税理士法人T&Pの
クラウド経理サービスとは
記帳・月次監査・決算申告までをフィンテックでシームレス・リアルタイムに連動させ、経理コストの最適化と社長の時間の最大化を通じた企業の成長を目的とした総合経理ソリューションです。
記帳代行
完全データ受付と自動仕訳フローによりお客様の時間価値を最大化
経理監査
経理システムとAI月次監査により経理効率化と経営のリアルタイム可視化
決算申告
税務当局と金融機関に高い信用力を持つ正確で信頼性の高い決算書を作成
企業の成長
企業成長のための会計・財務・バックオフィス業務を全面サポート
これまでの経理サービスの問題点
経理を後回しにするリスク
企業経営において、経理業務は後回しになるものです。しかしその結果、利益や残高を把握できていないため、設備投資・広告宣伝・人材採用などの企業成長のための戦略的アクションを起こせないという問題につながります。最悪の場合、資金ショートによる倒産が待っています。
おおよそ従業員10人未満の中小企業では、会計・税務専門の社員を雇用することは難しいため、記帳代行を外部業者に依頼し効率化とコスト削減をはかるのがセオリーとなっています。
しかし、記帳代行には大きな落とし穴があるのです。
「記帳代行で本業に専念」の落とし穴
記帳業務を外部の業者に丸投げすれば、面倒な経理業務から離れられると誰しもが考えます。
しかし、実際には「丸投げ」にはならず、業者からの細かい質問に答える手間が生まれ、会社が成長するほど勘定科目が複雑化したりイレギュラー処理が増えるため、いつまでたっても質問対応の労力は減りません。
また、質問対応を簡素化するつもりで領収証の勘定科目をエクセル化してから業者に投げるようになると、会社側の労力は更に大きくなり、自分で仕訳しているのと変わらなくなってしまいます。
「社長の時間の無駄遣い」が生む見えない損失
例えば年商1億円を目指す会社なら、単純計算でも社長の1時間は5万円を生み出す時間。成長フェーズの会社にとって、社長の時間を生産性の高い行動に割り当てることは最重要ミッションです。
記帳代行でコストを圧縮したように見えて、じつはそれによって生まれる時間的ロスは表面的なコストメリットを大幅に上回っているのです。
もしその時間を社長本来の経営や営業に使えていたら…その損失は計り知れません。
「エクセル請求書」が成長の足枷になる
最初から経理システムで請求書を作る企業はまれで、エクセルを使うケースがほとんどです。しかし、企業の成長に伴い請求書・見積書の数が増え、営業マンの数も増え、手作業での経理処理の労力が膨れ上がります。
エクセルでの請求書発行は、その汎用性ゆえに自己流がまかり通り、属人的で非効率なブラックボックスとなります。そして成長に伴う経理の複雑化とスピードについて行けなくなります。
最終的には社長自身が、自社の請求状況さえも把握できない事態に陥り、経営の足枷になってしまうのです。
T&Pクラウド経理サービスの特徴
エクセルから脱却した経理システムで
経理の効率化と可視化を実現
エクセルが企業成長の足枷にならないようにするためには、これまでのエクセル請求書・エクセル経理から脱却し、「会社全体の会計を一元管理する」経理システムに切り替えることです。
ファイナンステクノロジー(Fintech)を最大限に活用することで、断片化されたデータが会計と連動。これにより、会計管理の効率化とリアルタイム化が同時に実現します。
重要なのは、「成長したあとの自社の姿をイメージできるかどうか」。移行の手間は、経理業務の見えないロスに比べれば微々たるものなはずです。
「T&Pクラウド経理」サービスは
- オンライン記帳受付と自動仕訳フローにより、社長と経理担当者の時間価値を最大化する「新しい記帳代行」を行います。
- クラウド経理システムをお客様の業務フローに最適化し、請求書発行までシステム連動させることで、経理の非効率とブラックボックス化を防ぎます。
- 顧問税理士とのリアルタイムな情報共有とAI月次監査を組み合わせ、経営を強化・加速させる会計管理を実現します。
これにより、税務当局と金融期間に対して高い信用力を発揮する、正確で信頼できる決算書が生まれるのです。
クラウド経理の段階的導入で
業務を妨げない経理と経営のレベルアップ
T&Pクラウド経理サービスは、お客様の経理と経営を確実にレベルアップさせます。
しかし業務フローの移行が実務の妨げになっては意味がありません。そこで、6つの導入ステップを設け、お客様の業務形態に合わせた経理の効率化・クラウド化・自動化を実現していきます。
T&Pのクラウド経理で、お客様はビジネスに集中
T&Pが提供するクラウド経理サービスは、見かけだけの低コストを売りにした経理代行ではありません。
経理業務にかかる「見えないロス」や「見えないコスト」を徹底的に排除していくことで、本業への最大限のリソースシフトを実現するためのソリューション、それがT&Pのクラウド経理サービスです。
お客様がビジネスに集中する環境を徹底的に整備し、バックオフィスを盤石な体制でサポートすることで、御社の最大速度での成長を実現します。
料金体系の目安
トータルコストを最小化するT&Pの料金体系はシンプル。お客様の成長に寄り添い、ともに歩みます。
記帳代行
事業が軌道に乗り取引量が増えるまでの新設法人向けプラン
経営者の本来業務に余裕が生まれるよう属人化リスクを考えた設計を行います。
経理代行Lite
事業が軌道に乗りある程度取引量が増えてきたが、経理専任を雇用する段階ではない法人向けプラン(新設法人も可)
記帳業務に留まらず、売掛金管理および支払予定表管理も代行するため、経理にかかるバックオフィス業務の負担が一定量軽減されます。会社規模が大きくなる初期段階で導入することで、属人化リスクを排した仕組みが完全に構築されます。
経理代行Full
事業が軌道に乗りある程度取引量が増えてきたが、経理専任を雇用する段階ではない法人向けプラン(新設法人も可)
経理代行Liteに加え、請求書発行や入金確認、振り込み作業等の業務も代行するため、バックオフィス業務にかかる属人化リスクを排除しながら、人的コストも同時に抑えることができます。
経理部の構築支援
経理専任者が既に社内にいる法人向けプラン
IT化を前提に、属人化リスクを排除したバックオフィス業務、経理の仕組み構築を徹底的にご支援いたします。
無料コンサルティングサービス
T&Pでは、サービス導入前に、無料でお客様の経理・経営コンサルティングを行っております。お客様にじっくりサービスの評価をしていただき、最適なサービス提供と改善効果の熟知をいただくためです。
Step1: 経理の課題共有
現状の記帳方法、経費精算、請求書の発行状況などを確認し、経理コストの削減方法や属人化リスクを診断します。
Step2: 経営の課題共有
経理課題のほか、税務対策や資金調達の必要性などを判断する財務診断を行い、経営の課題を共有します。
Step3: サービス範囲の整理
事業内容のほか、市場におけるポジション、会社をどう成長させたいかなどの思いも伺いつつ、T&Pから提供するサービスの範囲を整理します。
Step4: サービスご提案
お客様向けのサービスプランをご提案します。お客様の経営課題の解決、そして今後の成長に寄与するかどうかを、確認していただきます。
Step5: 報酬の提示
あわせてサービス料金(報酬)についてもご確認いただき、最終的な意思決定を頂戴します。
T&Pを選ぶ3つの理由
クライアントの70%以上が黒字
T&Pの一番の特徴は、クライアントの70%以上が黒字企業であること。(日本平均は70%の企業が赤字なので、黒字/赤字比率が全く逆であることがわかります) 黒字企業の経理と赤字企業の経理は全く別物と言っても良いほど違います。あなたは自社の経理を、「赤字企業の経理ばかりに長けている税理士」に託したいでしょうか?T&Pは赤字企業を黒字転換させ、さらに黒字企業を成長させる経理ノウハウをお客様に提供します。
税務署・金融機関への信用力
T&Pは、税理士のなかでわずか8.6%しか実施できない品質保証書面を決算時に添付。だから税務当局はもちろん、金融機関に対する信用力が段違いに高まり、融資をはじめとした経営戦略の幅が広がります。
成長のための経営をサポート
単なる事務処理としての経理ではなく経営を強化してスピードを上げるための経理サポートがT&Pの特徴。多数のクライアントを成長させてきた経験からお客様の事業拡大にむけたコンサルティングを行います。
御社の経営の課題やゴール
ぜひお聞かせください
メンバー紹介
野澤 二三代
税理士
高橋 正志
税理士
金子 真梨子
人事・労務スタッフ
安島 優紀
税理士科目合格
永井 洋美
公認会計士
T&Pが築いた、
確かな実績。
人のメンバー
社のクライアント
年の実績
が黒字
会計ソフトfreeeを導入していましたが、完璧に使いこなせないことから、ついいつい経理が後手に回ってしまい、いつの間にか帳簿を全く把握できていない状態に。そんな時、税理士法人TOKIZAWA&PARTNERSにサポートして頂くこととなりました。
freeeアカウント連携することで同じ画面を共有してもらえるので、こちらは領収書通りに数字を入力し、間違った仕訳も時差なく訂正して頂くことで、会社経営に必要な経理を効率良く勉強できていると感じています。また経理を簡略化できたことで時間を作ることができ、補助金申請のサポートもして頂きチャレンジしたところ、1カ月半で東京都の補助金採用企業に選ばれました。
片岡麻衣
株式会社BASANTBIHAR 代表取締役
創業当時からお世話になっており、日々様々な相談に乗っていただき、非常に助かっております。弊社のビジネスモデルをご理解頂いた上で的確なアドバイスを頂けるので経営をしていく上で信頼できるパートナーを得られたと心強く感じております。税務だけでなく幅広いコンサルティングも先生の魅力です。今後とも、宜しくお願い致します。
原口 貴光
アズウィン株式会社 代表取締役
起業に全く無知な私に親切丁寧にイチから教えてくださいました。会社を興すには並ならぬ時間や労力を費やす覚悟でいたのですが、とてもスムーズに進み驚きました。それはきっとTOKIZAWA&PARTNERSさんがわたくしの見えないところで細やかな気配り、御尽力があったからこそだと感謝しております。
峯村明徳
株式会社バデッグボックス 代表取締役